Works
Software
SynapseRack VJ Tool
開発環境:Unity
開発期間:2021年11月~現在開発中
リリース:2023年7月からBeta版をリリース
ユーザーがカスタマイズ可能なVJソフトを目標に開発。WindowsのウィンドウのようなGUIとノードベースを組み合わせることで、ユーザーがGUIのレイアウトを変更したり、オリジナルのエフェクトやVJの部分的な自動化などを行えるように設計。
特徴
・MIDI入力に対応
・hapコーデックに対応
・H.264の.mp4 .mov .webmの動画ファイルに対応
・.png .jpgの画像ファイルに対応
・ノードベースシステムによるエフェクトの組み合わせ、アニメーションやオートメーションの作成
・作成したGUIレイアウトのプリセットやノードベースのプロジェクトファイルを出力することで他のユーザーと共有可能
・Undo/Redoを実装
Synapse Media Encoder
開発環境:WPF
開発期間:2023年1月30日~
リリース:2023年2月4日からプレリリース
SynapseRack VJ Toolに適した動画コーデック「Hap」に変換するためのソフトウェア
Hapコーデックに変換することで、VJに適した動画形式になり、負荷が軽減され、快適なVJプレイが可能。
特徴
・シンプルなGUI
VJ Tool For draw(tokyo);
開発環境:Unity URP
開発期間:2024年1月12日~2024年2月27日
リリース:予定なし
CIRCUS TOKYO(東京 渋谷)で開催されたAudio/Visualイベント「draw(tokyo); 」でのVJのため開発。
イベントのテーマが「リアルタイムレンダリングで行うVJ」のため、映像ファイル等は使用せずその場でレンダリング出来るツールとして開発
VJ Tool For CHANNEL #23
開発環境:Unity
開発期間:2023年5月4日~2023年5月19日
リリース:予定なし
東京 渋谷にあるGALAXY 銀河系で開催されたオーディオビジュアルイベント"CHANNEL #23"のために開発
リアルタイム生成で行うVJをするために、主にComputeShaderやGeometryShaderを開発。
「今まで開発してきたリアルタイム生成VJツールをまとめる」というコンセプトにしました。
リファレンス:https://youtu.be/D2COWeeEqTs
Jellyfish Visual Tool
開発環境:Unity
開発期間:2023年1月15日~2023年1月29日
リリース:予定なし
VRChatで開催されたAudio/Visualイベント「draw(); 2」でのVJのため開発。
イベントのテーマが「リアルタイムレンダリングで行うVJ」だったため、映像ファイル等は使用せずその場でレンダリング出来るツールとして主にComputeShaderやGeometryShaderを開発。
オーディオリアクティブ、ボクセル化に興味があったため、この2つの技術を活用できるようなコンセプトにしました。
リファレンス:https://youtu.be/3xZKWQDX1a0 / https://twitter.com/rakurai5/status/1566372376236806146?s=20&t=fwbChh3lVfx_uELge-xX1A
Behavior Visual Tool
開発環境:Unity
開発期間:2022年9月8日~2022年9月25日
リリース:予定なし
VRChatで開催されたAudio/Visualイベント「draw();」でのVJのため開発。
イベントのテーマが「リアルタイムレンダリングで行うVJ」だったため、映像ファイル等は使用せずその場でレンダリング出来るツールとして主にComputeShaderやGeometryShaderを開発。
リファレンス:https://youtu.be/nlv_q8wq00Y
SSS VJ Tool
開発環境:Unity
開発期間:2021年3月~2021年7月
リリース:2021年7月からBOOTHにてリリース
自らがVJ活動を始めるために開発、市販のVJソフトは多機能で高価だったためVJを始めるハードルが高いと考え必要最低限の機能で安価な物を目標に製作。GUIやエフェクトにカスタマイズ性はないが、他のVJソフトとは違い初期状態で全ての機能が使えるため入門しやすい物となっている。またステップシーケンサーと呼ばれるBPMに合わせて映像を自動で切り替える機能を実装しており、コロナ禍により需要が高まった配信DJの背景として自動VJを行う事が可能。
特徴
・MIDI入力に対応
・.mp4の動画ファイルに対応
・.pngの画像ファイルに対応
・StepSequencer機能により、自動VJが可能
・Sound2Light Toolと連携することで、音楽から自動でBPMを検出し自動VJが可能
System
uGUI Timeline
開発環境:Unity
開発期間:2022年10月~2022年12月
リリース:https://github.com/SainaKey/timeline-previz
stui.inc様の依頼により「ライブ制作におけるデジタルツイン プレビズワークフローの導入」実証実験 のためのライブラリ(アセット)として開発
シュッとしとる絵文字システム
開発環境:Unity + Azure
開発期間:2022年10月~2022年11月
リリース:イベント当日
XRクラブイベント「シュッとしとるヤツ」にて、VRChatと現実のクラブを繋げるためにWebからVR空間へ絵文字を飛ばすためのシステムをチームで開発。自身は絵文字パーティクルのデザインやMIDIを使用したソフトウェアの接続部分を設計
XRクラブイベント「シュッとしとるヤツ」はXRクリエイティブアワード2022で個人部門賞を受賞
Game
40秒で支度やで!!
開発環境:cluster(メタバースプラットフォーム)
開発期間:2022年3月18日~2022年3月20日
リリース:clusterにて公開中
ClusterGAMEJAM2022inSPRINGという48時間でゲーム制作をするゲームジャムイベントにて制作
ディレクター、3Dモデラーのメンバーを集め、自身はギミック開発者(プログラマー)として参加
DOWSING GHOST
開発環境:cluster(メタバースプラットフォーム)
開発期間:2022年10月28日~2022年10月30日
リリース:clusterにて公開中
ClusterGAMEJAM2022inAUTUMNという48時間でゲーム制作をするゲームジャムイベントにて制作
ディレクター、3Dモデラーのメンバーを集め、自身はギミック開発者(プログラマー)として参加
Re:NKON【オンライン】
開発環境:Unity(WebGL)
開発期間:2022年12月12日~2022年12月18日
リリース:unityroomにて公開中
unity1weekという1週間でゲーム制作をするゲームジャムイベントにて制作
ネットワークエンジニア、3Dモデラー、Unityエンジニアのメンバーを集め、自身もUnityエンジニアとして参加
Organize
現地(リアル)とVRChat(メタバース空間)で行われているAudio/Visualイベント
主催、VJとして参加、活動
Others
【デモ作品】Message in a bottle
開発環境:Unity URP
開発期間:2023年3月~2023年4月
リリース:SESSIONS in C4 LAN 2023 SPRING
ツインメッセ静岡で行われたデモパーティー「SESSIONS」にエントリーするために制作
主にUnityのShader、Timeline、VFX Graphを使用し開発(解説記事)
音楽はsolaが制作
参加者投票により2位に選ばれました
【演出】十五少女 ONLINE LIVE
VJ出演一覧
VJ Works にまとめています